開催テーマ

SPSSを核に次なる活用場面を考える

本年5月1000名近い方に参加いただいたSPSS春のオンラインユーザーイベントに続き、『秋のSPSSユーザーイベント』が10月31日にベルサール東京日本橋にて、4年ぶりにオンサイト開催されます。

10月31日、11月1日の2日間開催される「IBM TechXchange 2023」イベントのうち、初日10月31日午後のブレイクアウトルームを利用しての開催となります。テーマは「SPSSを核に次なる活用場面を考える」です。

ご参加は無料です。ユーザーの皆様、ご検討中の皆さま、ぜひこの機会にお申込ください。

主催日本アイ・ビー・エム株式会社

開催日時
2023年10月31日(火)13:00-17:00

参加費
無料

開催場所
ベルサール東京日本橋(googleMAP

お申し込み方法
下記、お申し込みボタンより、イベントへの参加登録をお願いいたします。

※イベント申込時に「本イベントをご案内した担当営業名をご記入ください」という欄がありますので、「AIT」とご記入ください。

予約方法

まず、上記IBM 申し込みボタンから参加を申し込みます。
次にイベント事務局からの完了メールを開けてリンクからマイページ>SPSSイベント4セッションを「参加登録」します。
Happy Hour(懇親会)も用意いたしました。セッション一覧から[Technology Happy Hour]をご予約ください。
午前中の基調講演と翌日のご興味のあるセッションもぜひ予約ください。

イベント内容

16:00-16:40 「Modeler Tipsと適用ユースケース」セッションで、弊社 林が講演します。

場所:ベルサール東京日本橋
13:00-13:40
DS-01
SPSS Modelerを核にしたデータ活用基盤
講演:本田技研工業 小川 努様
デモンストレーション担当:IBM 坂本 康輔氏
14:00-14:40
DS-02
ものづくり領域で活かされるSPSS Modelerの今とこれから
講演:JFEテクノリサーチ 津田 和呂様
講演:日本ガイシ 齊藤 隆雄様
デモンストレーション担当 IBM 河田 大氏
15:00-15:40
DS-03
マーケティング領域で活かされるSPSS Modelerの今とこれから
講演:ファンケル 真弓 裕貴様
講演:イオンマーケティング 山本 卓也様
デモンストレーション担当:IBM 斉藤 明日香氏
16:00-16:40
DS-04
SPSSからの挑戦状; Modeler Tipsと適用ユースケース
Modeler詰将棋①素数はいくつある? AIT 林
Modeler詰将棋②男女のマッチング最適化     日本情報通信  森山様
デモンストレーション担当:IBM 山下 研一氏
17:00-19:00Technology Happy Hour(懇親会)
お飲み物と食事を用意していますのでぜひユーザー交流の場に参加下さい。

SPSSからの挑戦状!Modeler詰将棋を出題

SPSSヒモトクブログ「データ加工Tips」でお馴染みのModeler詰将棋をイベント内で実施いたします。模範解答例を当日示しますので興味のある方は是非SPSS Modelerでチャレンジしてみてください。

例題1
素数が1万までの間にいくつあるかを計算する

以下のような1から1万までのレコードから素数をカウントしてください(2手詰め)。
データの含まれるサンプルストリームは以下からDLできます。(解答プロセスにはロックがかかっています)
https://github.com/yoichiro0903n/blue/raw/main/prime_lock.str

クリックすると拡大表示します

例題2
8組の男女の最適なペアを作成

以下のような男性8名と女性8名を

  1. 年齢差が最小(最優先)
  2. 季節スコアが最大(好みの季節一致で2点加点、正反対の季節は1点減点)

になるように最適にペアリングしてください。ノードの手数は問いません。
なお、

  1. 居住県は一致もしくは隣接
  2. 年齢差は±3歳まで

のふたつの制約条件を確保してください。
データの含まれるサンプルストリームは以下からDLできます。(解答プロセスにはロックがかかっています)
https://github.com/yoichiro0903n/blue/raw/main/matching_lock.str

クリックすると拡大表示します

※イベント申込時に「本イベントをご案内した担当営業名をご記入ください」という欄がありますので、「AIT」とご記入ください。

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