センターサーバーにおける情報の一元管理をすることにより、情報漏洩の防止を可能にしています。さらにイベントログ(帳票の表示・検索・保存・印刷)による履歴管理を行うことにより、誰が・いつ・何のデータを閲覧・検索・印刷したかなどのログを出力し、操作履歴を管理して情報漏洩の抑止効果を実現しています。そして、下記の各種セキュリティ機能によって不正利用者の帳票参照を防止しています。
『FiBridgeII』セキュリティ機能
- ログイン時のパスワードチェック
- ログインに5回失敗すると強制終了
- 各ユーザーにてパスワード変更可能
- パスワードの有効期限・文字数設定
- パスワード強制変更
- 使用していないPCの自動ログアウト機能
- 不正端末からのログイン防止機能
- 参照権限を部門・帳票単位に設定
- 機能の使用制限
- 帳票コピー・データの改変不可機能
- ユーザーの全操作をログ出力
- ユーザー名の強制印刷