invoiceAgent 電子取引とは
invoiceAgent 電子取引は、取引帳票の送受信から管理まで、すべて一括で行えるクラウド型の電子取引ソリューションです。
自社に最適な帳票フォーマットはそのままに、電子帳簿保存法やインボイス制度対応の支援機能を提供。
帳票を通じた企業間の取引を加速させます。
請求書などの配信と受信を1つのプラットフォームを利用することで…
発行した控え帳票も受領する帳票も
共通のシステムで保管/活用ができます
インボイス制度の適格請求書の
配信、受取、管理が可能です
invoiceAgent 電子取引の特長
01.複数の取引先からの文書を1ヶ所で受領
取引先ごとに私書箱が設置され、 1ヶ所での受領、管理が可能です。
02.電帳法対応を強力に支援
invoiceAgent 電子取引では取引先との帳票のやり取りができる「私書箱」を利用することで、配信側の導入企業も受信側の取引先も
電子でやりとりされクラウド上で配信・受領・文書管理が完結できます。
※認証ロゴは公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会によりライセ ンスされています。
※invoiceAgent 電子取引(invoiceAgent 文書管理を利用)が対象となります。
03.インボイス制度への対応
PDFファイルで授受する適格請求書のみならず、更にデータ活用しやすいデジタルインボイスの規格であるPeppol経由のデータ送受信に対応しています。
また、受領した適格請求書のデータ化や適格請求書発行事業者の登録確認も可能です。
Peppolとは?
「Peppol(Pan European Public Procurement Online)」とは、デジタルインボイス(電子請求書)などの電子文書をネットワーク上でやり取りするための規格であり、ベルギーの非営利国際協会であるOpen Peppolによって管理されています。
Peppolは、「C1:売り手」「C2:アクセスポイント(売り手)」「C3:アクセスポイント(買い手)」「C4:買い手」という4コーナーモデルの構造となっています。
Peppolを導入しているユーザーは、アクセスポイントを経由してネットワークに接続することで、Peppolネットワークに参加するすべてのユーザーとデジタルインボイスの送受信が可能になります。
※Peppolを利用するには、PeppolIDの取得が必要
Peppolによるデジタルインボイスのやりとりが、DXを推進する
Peppol(電子文書をネットワーク上でやり取りするための標準仕様)で請求データのやりとりができれば、請求書関連の電子データを直接システムで処理することが可能になります。
これまで紙でやりとりしていた請求書をPeppolで電子化すれば、企業間取引のデジタル化が一気に進みます。
請求書の電子化で解決できること
- 請求書の印刷・封入・郵送・保管などの作業負担やコストを削減
- 紙運用から脱却し、テレワークでの業務が可能になる
- ペーパーレスにより環境への負荷を軽減
Peppolを利用することのメリット
- 適格請求書番号の確認など煩雑な事務作業工数を軽減
- 作業時の入力・照合ミスなどが発生するリスクを回避
- BPOサービスやOCRなどを利用する必要がない
- 異なるサービス間でのやり取りが可能になる
invoiceAgent 電子取引の導入メリット
invoiceAgent 電子取引によって期待できるメリットを紹介します。
MERIT 01
自社も取引先も
帳票フォーマットは
そのままに電子化
MERIT 02
業務や部門に限られず
拡張しながら
帳票の電子化ができる
MERIT 03
電子帳簿保存法
インボイス制度
法制度への対応を支援
MERIT 04
ペーパーレス
業務効率化
テレワーク推進を実現
invoiceAgent 電子取引のしくみ
取引先へ私書箱(無償)を配布することで請求書等の送信・受信がワンプラットフォームで実現します。
郵送を組み合わせたハイブリット運用も可能
郵送サービス(オプション)を利用すれば、PDFファイルをinvoiceAgent へアップロードするだけで入稿、封入封緘・郵送までできるので、電子での配信と郵送を両立した運用が可能です。
自社のロゴを利用した封筒で送ることができます。
AITの強み
AITでは、invoiceAgent電子契約導入に際して、要件検討から導入支援までを一気通貫でご支援いたします。
※「invoiceAgent」の開発元は、ウイングアーク1st株式会社です。
※AITは、「invoiceAgent」の販売代理店です。